約 3,646,715 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2059.html
むかしむかしでもないごく最近。 あるところに、ゆっくりを虐めることを至上の喜びとしているお兄さんがいました。 ある時、お兄さんが、ゆっくりを捕まえるために罠を作っていました。 そんな所に、桃色の髪をしたゆっくりがじっとお兄さんを冷ややかに見つめていました。 視線に気付いたお兄さんは、(桃色の髪?ゆゆこか?)と考えていると、桃髪ゆっくりがしゃべりだしました。 「私はゆゆこではありません。私はゆっくりさとり。あなたは…ゆっくり虐待を生きがいとしているゲダモノですね」 お兄さんはカチンときました。いきなり見たことも無いゆっくりに『ケダモノ』扱いされたのですから。 捕獲道具をとり、ゆっくりさとりを捕まえようとしました。 「おや、私を捕まえて、虐待しようとしていますね。…ふむふむ、まずは足を焼いて、そのあと穴を開けて私の中身の味見ですか。…ほうほう、もし美味しければ発情ありすを捕まえて繁殖させようと言うのですか」 お兄さんは驚きました。まるで自分の考えをゆっくりさとりに朗読されているようです。 「驚きましたか?えぇ、私は心を読むことができます。あなたが私をどう捕まえようかともどう虐めてやろうかともみーんな読めますよ」と、不敵な笑みを浮かべるゆっくりさとり。 お兄さんは完全にキレてゆっくりさとりに襲い掛かりました。 ですが、どう襲い掛かっても、ゆっくりさとりを捕まえるどころか、逆に翻弄されてしまいます。 「まっすぐストレートにぶっ飛ばす」ひょいっ「今度は左から」ぴょん「上から来るぞと見せかけて左から」すかっ お兄さんに焦りが生じると、ますます攻撃があたりません。そして ガサッ! お兄さんは自分の仕掛けた罠に気づかず頭から網をかぶって身動きが取れなくなってしまいました。 「あらあら、自分の罠に自分がかかるなんて、わかりますよ、その悔しさ、私を一思いに潰してやろうと言う憎しみ。でも残念でしたね」と、揚々と奥へ行こうとした瞬間。 ズボッ 「え!?」 サクッ 「ギャッ」 突如、ゆっくりさとりは穴に落ち、短い断末魔の叫びを上げました。 網から脱出したお兄さんはその穴を覗き込みました。 穴のそこには、付近から生え出た木の根に刺さって絶命していたゆっくりさとりの残骸がありました。 お兄さんはその穴を知りませんでした。それ故、ゆっくりさとりもその穴に気づかなかったのでしょう。 味見しようにも、お兄さんにはその穴の幅は狭く残骸に届かなかったので、そのまま穴を埋めました。 お兄さんは、なんだか興が冷めてしまい、その日は帰ってすぐに寝てしまいましたとさ。 その後、各地で新たなゆっくりの存在が確認されることとなるのは別の話。 以下俺設定 ゆっくりさとり 心を読める希少種ゆっくり。 そのため、他者による襲撃からの生存率はきわめて高い。 反面、心の無い自然災害にはきわめて弱い。 悪いゆっくりさとりは、読んだ心をわざわざ朗読し、心を読まれたものの狼狽振りをニヨニヨしながらあざ笑う。 良いゆっくりさとりは、そもそも心を読むことを嫌悪しているため、めったに現れることは無い。 あとがき ぶっちゃけ、「サトリ」の物語をゆっくり風にしてみただけです。 そろそろ地霊のゆっくりも現れるかなと思い書いてみました。 駄文、失礼しました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3782.html
『肉まん温めますか?』 13KB 愛で いじめ ギャグ 愛情 いたづら 変態 捕食種 現代 独自設定 最近HENTAIというものが分からなくなってきました このSSは虐待されつくしたまりちゃの餡子のように甘い愛でSSです 虐待描写はほぼなく、ぬる苛めしかありません 作者に都合のいい独自設定があります これを書いたのはHENTAIあきです!いつもより頑張っておまけを書いたのでの注意してね! それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 小腹が空いてちょっと近くのコンビニに行こうとしたら少し奇妙な光景に出くわした。 胴付きのゆっくりれみりゃが木の下で必死な顔して飛び跳ねていた。 うーうー泣きながら手を伸ばして何かを掴もうとしている。 気になって上を向くと、その理由が分かった。 「なるほど、あれを取ろうとしてるのね。」 木の枝に何やらピンク色の帽子が引っ掛かっていた。 おそらくこのれみりゃの大切な帽子なのだろう。 届かないというのに、れみりゃはさっきからジャンプをして帽子を取ろうとしているのだ。 「なぁ、多分それじゃ一生帽子取れないぞ。」 「うー?」 ついそんなことをれみりゃに言ってしまう。 れみりゃは俺が近付いていたことに気づいていなかったのか、急に声をかけられ不思議そうに俺を見てくる。 俺の言葉を理解したのか、れみりゃの目に涙が溜まってきた。 「うううううううううううううううううううううう!!!」 れみりゃは子供の様に地面に手足をばたつかせて駄々をこねだした。 その姿につい笑いがこみあげそうになってきたが、さすがに少し煩い。 「ちょっと落ち着け、別に取れないわけでもないだろう。」 「う?」 地面に寝そべったまま、ぴたりと駄々をこねるを止めてれみりゃは俺の方に目を向けてくる。 すぐさま泣きやむれみりゃを見て、またしても笑いが込み上げてくるがぐっと我慢だ。 多分、こいつは俺が笑えばこんどは怒りだすから。 「お前って飛べるはずだろ、そんなジャンプなんかよりまず飛んで帽子を取ろうとするもんだろ。」 その発想は無かった! そんな感じでれみりゃのやつは大口開けて、まるで電流が走った様な顔で驚愕している。 大事な帽子を飛ばされてショックだったんだろうが、どうして思いつかないんだよ。 すぐさま背中の羽で飛ぼうとするれみりゃだが、どうにもそう上手くいかないようである。 「・・・まさかお前、飛べないのか?」 「うー!うー!」 俺の言葉にれみりゃは顔を真っ赤にして頬を膨らませ俺を睨んできた。 まったく迫力を感じられないが、多分怒っているんだろう。 怒りながらもれみりゃは必死に羽を動かし続け、ようやくその体が少し浮き始めた。 「お?ちゃんと飛べるじゃん。」 どんなもんだと言わんばかりにれみりゃのやつは空中でドヤ顔を決める。 その顔にむかつき、つい俺はれみりゃに悪戯をしてきたくなった。 あと少しで帽子に手が届きそうな所で、俺はれみりゃに声をかけた。 「ところでれみりゃ。」 「うー?」 「お前パンツ丸見えだぞ?」 そう、今れみりゃは俺の頭の真上におり、スカートの中の白いパンツが丸見えになっている。 そのことに気付かされたれみりゃは慌ててスカートを抑えるが、バランスを崩したのか墜落してしまう。 幸いそんなに高くないため大けがはしてないようだが、体を強く地面に打ちつけた。 「うわああああああああああああああああああああああああ!!!」 まさか落ちるとは思わず、大泣きするれみりゃに罪悪感が湧いてきてしまう。 枝に引っ掛かった帽子を確認して、一旦家に戻りある物を手に取って大泣きを続けるれみりゃの元に戻る。 「ちょっと待ってろ、帽子取ってやるから。」 家から取ってきた物干し竿を手に取り帽子を引っかける為に腕を上げる。 少しきつかったが何とか物干し竿に帽子が引っ掛かり、俺はれみりゃに帽子を返した。 「うー!」 「嬉しいからってそんな引っ付いてくんな。」 わざとじゃないんだろうが、れみりゃのやつはちょうと俺の股間の大事な息子の辺りに顔を埋めてくる。 俺はじゃれついてくるれみりゃを引き離し、頭を撫でてやった。 「それじゃこんどから気をつけろよ。」 俺はれみりゃにそう言って物干し竿を置くため家に戻り、そしてこんどこそ目的のコンビニへと向う。 買い物を済ませ帰ろうとコンビニを出てみると、運の悪いことに雨が降っていた。 確かに少し雲は出ていたが、こんな傘を持ってきて無い時に降ってくるとは。 濡れながらも走って家に帰ると、何故かドアの前にぼろぼろの傘が俺の目に映る。 「うー♪」 「まさかさっきのれみりゃかよ・・・。」 近づいてみると傘からひょっこりれみりゃが俺に笑顔を向けてきた。 何で俺の家が分かったんだ?家に物干し竿を置いてきた時にでもつけられたのだろうか? そんなことを考えていると、れみりゃが何かを服から取りだした。 「なんだこりゃ!?」 れみりゃが差し出したものは、苦悶の表情を浮かべて動かないゆっくりだった。 大きさから見てまだ赤ゆか子ゆだろう。 にこにことした顔で俺に不気味なものを差し出すれみりゃを見て、あることが思いつく。 「まさか、帽子を取ったお礼か?」 「うー!」 困った、れみりゃの好意を無下には出来ないが受け取った所でそのままゴミ箱行きだ。 せっかく俺のために取ってきてくれた物を捨てるのもれみりゃに悪い気がする。 かといって受け取った所でゆっくり避け用に庭にでも置いておくか。 「うー?」 贈り物を受け取らない俺を、れみりゃが不思議そうに見つめてくる。 しょうがない、ここは断るとするか。 「別にそんなお礼なんて良いって、俺もお前の邪魔して悪いことしたからな。だからそれは自分で食ったらどうだ?」 正直に言うと悪いから、やや遠まわしにお断りしておこう。 しかし、れみりゃは俺の言葉に首をうな垂れて落ち込んで帰ろうとする。 「ま、待て!やっぱそれすげー欲しいわ!」 雨が降る中とぼとぼと帰ろうとするれみりゃに、ついそんなことを言ってしまった。 途端にれみりゃは嬉しそうに振り向き、俺に汚れた饅頭になったゆっくりを差し出してくる。 その目は食べて食べてと言わんばかりに輝いている。 やべえ・・・どうしよう。 「食べたいけどその前にちゃんと飯食わないと駄目だよな!だからこれは食後のデザートにする!」 よし、これならいけるはず。 後はれみりゃにばれないようにこっそりと家で捨てよう。 「・・・何で付いてくるのかな?」 「う?」 どうしてと首を傾げてくるれみりゃ。 こいつ俺がちゃんと食べるのを確認に来てやがる。 結局れみりゃにゆっくりを要らないと言って大泣きさせてしまい、慰めた後詫びがわりに家に上げることになった。 家にれみりゃを上げたのは良いものの、よく見たられみりゃはすごく汚れている。 地面で駄々こねたり、厳しい野良生活してたらそりゃ汚れるよな。 「れみりゃ、万歳してくれ。」 俺の言葉が理解できないのか、れみりゃは首をかしげてしまう。 しかたないので、俺は腕を上げて手本をみせることにする。 「これが万歳だ、れみりゃも真似してやってみてくれ。」 「うー!うー!」 楽しそうに腕を上げたれみりゃから汚れた服をすぐさま脱がす。 一瞬何が起きたのか分からないれみりゃはポカンとするが、すぐさま服を脱がされたことに気づく。 「ううううううううううううううううう!!!」 俺から服を取り返そうとするが、残念ながられみりゃの身長では届かない。 その必死な姿に俺の胸が高鳴ってきてしまう。 「ほーらほーら。」 「うー♪うぅぅぅぅぅぅぅ!?」 れみりゃが届くギリギリの所までわざと服を下げ、れみりゃが手を延ばそうとすればまた上げる。 下げれば笑顔に、上げれば泣きそうな顔をするれみりゃに何かに目覚めそうになってきそうだ。 「いかんいかん、危うく初心を忘れるところだった。」 頭を振って煩悩を振り払い、れみりゃをすべて脱がせて汚れた服を洗濯機に突っ込む。 突然服を脱がされ素っ裸にされてれみりゃは涙目だが、これもしかたないこと。 次に俺もすぐに服を脱いでれみりゃと同じく素っ裸となる。 「よーし、じゃあ風呂入るか。」 れみりゃを抱えて風呂場へと直行する。 裸にされて小脇に抱えられたれみりゃはジタバタと暴れるが無視。 まずはぬるい湯をれみりゃにぶっかける。 「うわあああああああああああああああああああああああああ!?」 頭から水をかけられたれみりゃは大声を上げるがこれもスルー。 シャンプーでれみりゃの髪をわしゃわしゃと汚れを洗い流す。 「う?うーうー♪」 頭を洗われ気持ち良いのか機嫌の好さそうな声を出す。 鼻唄まで歌い出すれみりゃに俺まで気分が良くなってくる。 「はーい、じゃあ泡を流すから目を閉じとけよ。」 「うぅ?うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 どうやら目にシャンプーが入って沁みたようである。 悪いが他人にシャンプーをするなんて初めてなんで許してほしい。 一旦タオルでれみりゃの顔を拭いて、次に体を洗ってこれでれみりゃを綺麗にし終えることが出来た。 「よく考えたら、服どうするかな・・・。」 当然俺の家に胴付きゆっくりの服などあるはずもない。 子供用の服でもあれば着せることも出来るが、残念ながらそんな物ない。 しかたないので、とりあえず俺の服を着せておこう。 「う~。」 何か不満な事でもあるのか、れみりゃは落ち着かない様子で体を動かしている。 やはり男物の服が気に入らないのか、それとも裸にワイシャツというのが不味いのか。 一旦服を脱がしてまた別の服を試すがやはり気に入らない様子だ。 素っ裸のれみりゃに悩みながら考え込むと、ようやくその理由に気づくことが出来た。 「これならどうだ。」 ちょっとした細工を施した服を着せてみると、こんどはれみりゃも落ち着いてくれる。 原因はれみりゃの背中にある小さな羽だった。 服に羽用の穴を開けてやり、羽を出してやればれみりゃも満足のようだ。 「そろそろ飯にするか。」 「うー!」 俺の言葉に反応してれみりゃは楽しそうに声をあげる。 ゆっくりとはいえ見た目は子供っぽいし、カレーでも温めてやるとしよう。 まさかカレーが駄目だったとは思わなかった・・・。 あやうくれみりゃを殺してしまう所だ。 辛い時にはヨーグルトが効くので無理やり食わせたら、こんどは少し酸っぱかったのか悶絶させちゃった。 今は詫び代わりにアイスを与えて、俺が撮りためておいたアニメを見てもらっている。 「うー♪うー♪」 食器を洗いながらアニメに釘付けで楽しそうなれみりゃを見て、つい俺の頬が緩んでくる。 れみりゃものりのりで視聴しているが、適当に再生したアニメで一体何のアニメだ? 『あたしゃここにいるよ!!!』 画面には胴付きのみまがふりふりの服を着て何やら弾幕を撃っていた。 あれ、これってまさか・・・。 「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 それまでの楽しげな表情から一転、れみりゃは悲鳴を上げてぶっ倒れた。 画面には巨大なゆゆこに頭を食いちぎられたみまの体が力なく揺れている。 れみりゃが見ていたアニメはゆっくり虐待派にも大人気なアニメ、魔法饅頭まりさ☆まぎかだった。 内容はある時飼いゆの胴無しまりさが、QUNべぇという謎の生命体によって胴付きの魔法饅頭になるといったものだ。 その可愛らしい絵柄とは裏腹に、このアニメは登場する胴付きゆっくりが恐ろしいほど死ぬ。 死因も豊富で、死ぬゆっくりもまりさの親しい間柄のゆっくりであり、毎回主人公のまりさが精神的に打ちのめされる。 『まさかみま様があんなむごい死に方をするなんて・・・、こんなの絶対おかしいよ!』 『君たちはいつもそうだ、善良な胴付きが死ぬと決まって同じ反応をする。まったく、わけがわからないよ。』 『みま様はみまられたんだ、円環の理に導かれてね・・・。』 『親友のぱちゅりーがまちょりーになって敵になるなんて、この展開は読めないわ。』 『最初はれいぱーだと思ったありすがまりさを救うためにあんな苦労してるとは、ありすちゃん可愛い!』 『最初は嫌悪感しかなかったが、だんだん胴付きゆっくりが苦しむ姿に興奮する俺がいる。』 『このまりさの泣き顔は、三日三晩精子風呂に付け込んでもう精子の匂いが取れないんだぜって泣くのに匹敵する顔だ。』 ネットでもこのように大評判であり、近々漫画やゲームになるほどの異例の人気作となった。 そのかわり、飼い主が飼いゆに娯楽目的に見せたらトラウマになったという苦情がきたという話もある。 現に今、れみりゃのやつは恐怖で頭を抱えて怯えてしまっている。 「悪いれみりゃ、こんどはこっちの怖くない奴にしよう。」 こんどはちゃんと安全な、カードキャプチャーマジカルさくやにしよう。 しかし、再生しようとするとれみりゃのやつは俺の腕にしがみ付き、再生させまいと必死に力を込めてきた。 どうにも怖すぎてテレビ自体が怖くなってしまったようだ。 涙目で俺にすがりついてくるれみりゃに、何故か胸の高まりが激しくなってくる。 「うぅー!」 「わ、分かった、今日の所はもう寝るか。」 少し早いが今日の所はもう寝ることにしよう。 布団を敷いて電気を消し、れみりゃと一緒に静かに横になる。 暗くなって不安が大きくなったのか、れみりゃはぎゅっと俺の手を掴んだままだ。 「大丈夫、ちゃんと一緒にいてやるから安心して眠っていいぞ。」 「うぅー・・・。」 そういいながら手を握り返すと、れみりゃは安心したのか目をつむりすぐにゆっくりした寝息が聞こえてきた。 静かに眠ったれみりゃを確認してこっちも安心したが、何故か寝付けない。 どうにもれみりゃの温かな体温が気になり変に緊張して、目をつぶっても寝付くことができない。 横目でれみりゃをちらりと見ると、寝付く前とは違い大口を開けて完全に熟睡している。 その寝顔に少しだけ腹が立ち、れみりゃの頬を指で突いてしまう。 「うぅー・・・。」 「うわ・・・。」 頬を突かれ顔を歪めるれみりゃが、俺の指に吸いついてきた。 ちゅーちゅーと指に吸いつきながら甘がみされ、こそばゆいような不思議な感覚につい声をあげてしまう。 慌ててれみりゃの口から指を引き抜くが、もう一度れみりゃの頬を突っつく。 またしても指に吸いつかれるが、どうにも物足りない。 れみりゃが寝ていることをもう一度確認すると、俺をゆっくりと布団から抜け出しズボンを下ろす。 完全に臨戦態勢になってしまった愚息を、俺はれみりゃに口に近づけていく。 どれぐらい時間が経ったか分からないが、れみりゃの口から漏れたものを拭きとった後はぐっすりと眠れたよ。 おまけ これはただ体を洗ってるだけなんだからね! 「うーうー♪」 「こら、あんまり動くと洗いづらいからじっとしてろ。」 「うー、うぅ!」 「ん?どうした?」 「うーうー!」 「駄目駄目、ここもしっかり洗わないと。それとこっちも綺麗にしないと。」 「んー、うぅ!」 男の指がれみりゃの敏感な割れ目をゆっくりと洗い始める。 それと同時にれみりゃの小ぶりな胸をなぞるようにゆっくりと洗っていく。 男の指が動くたびにれみりゃは今まで感じたことのない感覚に戸惑い声を出してしまう。 徐々に激しくなっていく男の動きに耐えきれず、れみりゃは声はどんどん大きくなっていく。 れみりゃの体が大きく震えると、男の腕の中でぐったりと脱力し、しーしーを漏らしてしまった。 脱力したれみりゃを男は膝の上に乗せると、こんどはゆっくりと体を揺する様な動きを始める。 風呂から出た二人の顔は風呂場の熱気とは違った何かで火照っていた。 後書き ワシのHENTAIネタは百八式まであるぞ・・・。 前回リハビリが必要だと言われて、山籠りはしませんでしたがネットの海で新たなHENTAIネタを探しまわってみました。 結果新たな属性を身につけてSSを書いてみましたがどうだったでしょうか? 本当はもっとじゅんっあい!なSSを書きたいけど、期待に応える為わざとこのようなHENTAISSばかりに・・・。 日々精進を繰り返し立派なHENTAIになる為励むHENTAIあきでした。 最近書いたもの anko3683 小さな番人 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
https://w.atwiki.jp/hentai151/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1652.html
『まっちうりのありす』 少し飲み過ぎた。 私は駅に向かわず、夜の街を歩いていた。 酔いがふつふつと体の中で生煮えになっていた。 「おにい…さん……おにいさん……」 声がした方を見て、私は一瞬ぎょっとした。 そこには少女――あるいは幼女といった方が適切かもしれないような――人影が立っていたのだ。 あたりは繁華街や駅から反対に位置しており深夜には人通りも絶える。 この時間少女がひとりでいるには不自然な場所であった。 私はまるで夏の怪談の登場人物になってしまったような気分になった―― 「おにいさん……ありすのまっち…かってくれない?」 少し鼻にかかったようなその声を聞いて私はようやく気がついた。 これはゆっくりありすだ。 ゆっくりなのだ。 人間ではない。 ゆっくりに手足と体の付いた、いわゆる胴付きという奴だ。 最初に感じていた怖さが薄れ、私の中で好奇心が持ち上がってきた。 「マッチだって?そんなものを買ってどうするんだ?」 「ありすのまっちにね……ひをつけてね……」 胴付きゆっくりがスカートに手をやる。 「ありすのはずかしいばしょをみていっていいのよ……」 なるほど『マッチ売りの少女』か。 昔そういう風俗があったとは小説で読んだことがある。 私は好奇心を刺激された。 「マッチはいくらなんだ?」 「いっぽんひゃくえんよ…」 「100円玉が無いな…500円玉でいいか」 「おつりはないわよ…」 「いいさ。5本くれ」 「じゃあこれを…どうぞ……」 胴付きありすは電柱の影にもたれ、スカートをたくし上げた。 この場所は通りのちょっとした死角になっている。 街灯の光もほとんど届いていない。 こういった商売にはなるほどうってつけの場所なのだろう。 私はしゃがみこみスカートの下をのぞき込んだ。 「したぎは…おにいさんがおろしてちょうだい……」 言われるままに下着を膝の上あたりまでずらしていく。 甘ったるい臭いがむっと鼻をついた。 マッチに火を付ける。 先ほど私は好奇心を刺激されてマッチを買ったと言った。 だが率直になろう。 私は胴付きありすに対して暗い性欲の疼きを感じていたのだ。 その疼きは胴付きありすの局部を覗き込んだ瞬間にかき消えていた。 「……何だこれは?」 マッチに照らされたその部分は人間とは似ても似つかなかった。 ゆらめく炎のなかに見えたのはぽっかりとひらいた空虚な穴だった。 おそらく人工的に開けられたのだろうその穴の周囲はおざなりに縫い閉じられていた。 「おにいさん…ありすのはずかしいところをみたらね…ありすとすっきりしていってもいいのよ……」 私は2本目のマッチに火を付けた。 先ほどは気付かなかったが今ははっきりと穴の周囲の肌に浮かんだ薄黒い斑点がわかる。 「いつもはそうせきさんさんまいだけど……おにいさんなら…にまいでいいわ……」 2本目のマッチが消える。 私は立ち上がる。 3本目のマッチを擦って胴付きありすの顔にかざす 「ど…どうしたの?」 胴付きありすは顔に厚い化粧を施していた。 しかし頬には手術の痕があるのがはっきりとわかる。 減頬手術か。 かつて胴付きゆっくりを人間に近づける整形手術が流行したことがある。 ゆっくり特有の下膨れの頬は整形が行われるポイントだったのだ。 しかしこの手術痕は…… 4本目のマッチに火を付ける。 それにこの鼻……! なぜこの違和感に気付かなかったのだろう? 顔の中で異物感を主張している不自然な鼻。 一度気付いてしまえばこの不気味さには耐えられない。 この胴付きありすが整形手術を受けたのはよほど腕の悪い医者だったのだろうか? いやゆっくりの手術に医者など必要はない。 モグリの業者の仕業なのか?あるいは飼い主の素人細工だったのか? 私は最後のマッチをマッチ箱と共に放り捨てる。 酔いはすっかり醒めてしまった。 あるのは体の底の言いしれぬ嘔吐感だけだ。 「おにいさん…?」 胴付きありすが背を向けた私の腕を取ろうとした。 反射的にその手を振り払う。 それだけの動きで胴付きありすが吹っ飛んだ。 まるで藁でできているかのように軽く。 胴付きありすは路上にそのまま倒れている。 壊れた人形のように。 その姿に私は嫌悪感を覚えた。 醜くて弱いものに対する嫌悪感を。 そして嫌悪感を抱いたことに対する罪悪感も。 私は財布から札を数枚抜くとありすの傍らに置いた。 急ぎ足にその場を離れる。 ここは人間のいられる場所ではない。 少しでも早く人通りのある場所に戻りたい。 私は駅の方に向かって足を速めた。 (終) ―――――― (アトガキ) グロい板へのスレおひっこし記念に何かグロいのを書こうと思った。 でも俺にはこの程度のグロで限界でした。 胴付きHENTAIもこの程度で限界。 ネタ元は野坂昭如『マッチ売りの少女』 諸星大二郎『子供の王国』あと根本敬のガイジンのオカマ買ったら股間に雑な穴が開いてた話とか。 こんなに短いテキストでそんなにパクリが発生するのは何かの病気かも知れない。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3598.html
昔々、幻想郷に虐待お兄さんがおりました。お兄さんは通常種も、希少種も、ノーマル も、ゲスも、ドスも平等に虐待しました。胴つきは胴つきを活かす画期的な方法で、ぺに まむつきぺにまむを持って産まれたことをゆっくり後悔する残虐な手法で、うんしーを出 すゆっくりは出さないゆっくりには出来ない手段で虐待されました。そうしてありとあら ゆる虐待の果てに、お兄さんは幸せに天寿を全うしました。縁側でひなたぼっこをしてい たお兄さんが最期に考えていたことは、自分が死んだら、蔵のゆっくりどもは誰が虐待す するのだろう、ということでした。後日孫が蔵をあけたときには、うずたかく積み上がっ た透明な箱の中、ゆっくりは家族でお互いを喰らいあって全滅していましたがそれは関係 ありません。 「貴方は生前ゆっくりを虐待しすぎた」 「いいえ閻魔様。私が犯した罪は、食べ物を粗末にしたことだけです」 「自覚してなおゆっくりを虐待した貴方の罪は重い。食べ物を粗末にし続けた貴方には、 餓鬼道が相応しい」 こうしてお兄さんは地獄へ行きました。罪業の都合で食べ物は全て口に入る前に燃え尽 きてしまう設定なので、空腹と喉の渇きがお兄さんを苛むとかそんな感じです。ですが、 地獄には大量のゆっくりがいます。今回は話の都合で、ゆっくりは魂のある食べ物という 設定なのです。前述の通り、餓鬼なので施餓鬼によらない食べ物は食べられません。その お兄さんがゆっくりを食べようとすれば…… 「ゔわ゙あ゙あ゙あ゙!」 地獄送りゆっくりも燃え尽きるまでバーニング。塵も残りませんが、罪業尽きるまでゆっ くりは全員強制地獄コンティニュー。ただゆっくりを燃やして楽しむのは3,760匹ほどで 飽きたお兄さん、今度は口に近づけて着火したら即座に放し、火が消えたらまた近づけ、 着火消火で楽しむことにしました。地獄の中の人も忙しいので、フェイントにひっかかっ て燃やし尽くしてしまうことも希によくありましたが、見事なフェイントと感心はします がどこも問題ありませんでした。プロの獄卒もドン引きの虐待美技でお兄さんはゆっくり を虐待し続けたお兄さんは、道具無しでできるおよそ76,000通りのテクニックを使い切っ たあたりで、ぴたりと虐待をやめました。それもそのはず、地獄には定番の透明な箱もな ければ、共食いもさせられず、傷つけたところでゆっくりは飾りごとコンティニューして しまうので、継続プレイが楽しめなかったのです。血の池地獄や熱湯釜茹でエリアへは、 ただの一餓鬼にすぎないお兄さんは関係ないので近づくことさえ許されません。 「大変です! 地獄で巨大な悟りエネルギーが発生しています!」 「自力で解脱しようというの?!」 「……こうして、新たな虐待を求め、輪廻を突き破った虐待お兄さんには、敬意をもって Sirの称号が送られました。めでたしめでたし」 「む゙ぎゅう゛う゛! ちっともめでたくない゙ぃ゙!」 「それ以降、Sir.御多部名斎の尊名を唱えるととってもゆっくりできるという伝承が」 「さー、おたべなさい……ゆ゙っ!?」 めでたしめでたし
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2732.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 1309 幸福マスベ/コメントログ」 ヤベェ、HENTAI過ぎるwwwww 個人的には、胴付きプリズムリバー三姉妹のSS読みたいです。大乱交「霊車コンチェルトグロッソ」みたいな -- 2010-05-29 14 05 46 『ちんちん』で会話出来るのかい!!! -- 2010-06-05 02 38 00 胴付き嫁ゆっくり、ぱるぱるぱる… -- 2010-06-27 10 59 11 こwwれwwっわww -- 2010-07-13 07 34 29 なにか狂気じみたものを感じる -- 2010-10-04 03 49 48 うわwww -- 2011-01-15 22 49 22 文章から気迫を感じた -- 2011-03-09 02 42 53 ワロタwwwwwww -- 2011-04-11 00 22 55 これはワロタwwww -- 2011-07-15 16 48 38 アウトだろwww -- 2011-08-30 02 29 02 こいつは上流階級の紳士だぜ… -- 2011-12-02 15 40 17 マジキチwwwwwwwww -- 2012-01-11 09 44 09 今日も平和だなー(棒 -- 2012-07-27 21 46 38 幸せそうでなにより・・・え?! おすそ分け?幸せの? イエイエイエイエイエイエ!!結構ですから!いや!だから! お願い!イヤァーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ウッ -- 2012-09-05 21 51 11 シリアスっつーよりカオスやな -- 2012-10-07 21 15 36 まりしゃに手があるのか・・・どうやってしごいたんだろう?ところてん? -- 2012-12-12 11 32 58 感動した。 -- 2013-03-28 17 00 59 まりしゃのおさげ便利だな。オナニーできるのか。 -- 2013-05-27 18 34 37 ☆HE★N★TA★I★DA☆ -- 2013-06-16 07 48 29 変態だー!!!!(by森あい -- 2018-01-15 23 56 13
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1960.html
むかしむかしでもないごく最近。 あるところに、ゆっくりを虐めることを至上の喜びとしているお兄さんがいました。 ある時、お兄さんが、ゆっくりを捕まえるために罠を作っていました。 そんな所に、桃色の髪をしたゆっくりがじっとお兄さんを冷ややかに見つめていました。 視線に気付いたお兄さんは、(桃色の髪?ゆゆこか?)と考えていると、桃髪ゆっくりがしゃべりだしました。 「私はゆゆこではありません。私はゆっくりさとり。あなたは…ゆっくり虐待を生きがいとしているゲダモノですね」 お兄さんはカチンときました。いきなり見たことも無いゆっくりに『ケダモノ』扱いされたのですから。 捕獲道具をとり、ゆっくりさとりを捕まえようとしました。 「おや、私を捕まえて、虐待しようとしていますね。…ふむふむ、まずは足を焼いて、そのあと穴を開けて私の中身の味見ですか。…ほうほう、もし美味しければ発情ありすを捕まえて繁殖させようと言うのですか」 お兄さんは驚きました。まるで自分の考えをゆっくりさとりに朗読されているようです。 「驚きましたか?えぇ、私は心を読むことができます。あなたが私をどう捕まえようかともどう虐めてやろうかともみーんな読めますよ」と、不敵な笑みを浮かべるゆっくりさとり。 お兄さんは完全にキレてゆっくりさとりに襲い掛かりました。 ですが、どう襲い掛かっても、ゆっくりさとりを捕まえるどころか、逆に翻弄されてしまいます。 「まっすぐストレートにぶっ飛ばす」ひょいっ「今度は左から」ぴょん「上から来るぞと見せかけて左から」すかっ お兄さんに焦りが生じると、ますます攻撃があたりません。そして ガサッ! お兄さんは自分の仕掛けた罠に気づかず頭から網をかぶって身動きが取れなくなってしまいました。 「あらあら、自分の罠に自分がかかるなんて、わかりますよ、その悔しさ、私を一思いに潰してやろうと言う憎しみ。でも残念でしたね」と、揚々と奥へ行こうとした瞬間。 ズボッ 「え!?」 サクッ 「ギャッ」 突如、ゆっくりさとりは穴に落ち、短い断末魔の叫びを上げました。 網から脱出したお兄さんはその穴を覗き込みました。 穴のそこには、付近から生え出た木の根に刺さって絶命していたゆっくりさとりの残骸がありました。 お兄さんはその穴を知りませんでした。それ故、ゆっくりさとりもその穴に気づかなかったのでしょう。 味見しようにも、お兄さんにはその穴の幅は狭く残骸に届かなかったので、そのまま穴を埋めました。 お兄さんは、なんだか興が冷めてしまい、その日は帰ってすぐに寝てしまいましたとさ。 その後、各地で新たなゆっくりの存在が確認されることとなるのは別の話。 以下俺設定 ゆっくりさとり 心を読める希少種ゆっくり。 そのため、他者による襲撃からの生存率はきわめて高い。 反面、心の無い自然災害にはきわめて弱い。 悪いゆっくりさとりは、読んだ心をわざわざ朗読し、心を読まれたものの狼狽振りをニヨニヨしながらあざ笑う。 良いゆっくりさとりは、そもそも心を読むことを嫌悪しているため、めったに現れることは無い。 あとがき ぶっちゃけ、「サトリ」の物語をゆっくり風にしてみただけです。 そろそろ地霊のゆっくりも現れるかなと思い書いてみました。 駄文、失礼しました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2371.html
ユグソウ 前半 13KB 虐待-普通 制裁 パロディ 小ネタ 理不尽 自業自得 自滅 れいぱー 希少種 幻想郷 独自設定 中編、後編は後日。愛で要素が若干あり ・飼いゆっくりがひどい目に会います ・胴つきの希少種がでます。そしてひどい目に会います ・元ネタはタイトルを見れば分かると思います ・中だるみしたら良くないので前・中・後ろに分けようと思います。 監視カメラのデータはどこかに発信されていたが、ゆーさつはお金や偉い人との関係のため 逆探知ができず捜査は行き詰ってしまった。 仕方ないので現場の第一線で張り続けていたちぇん捜査官は詳しくしらない二匹のために 過去の事件の説明と噂の真偽の確認も兼ねて視聴覚室二人を連れていった。 まりさ達三匹はゆーさつの視聴覚室にいた。 ゆーさつの視聴覚室には資料という名目でDVDデッキやパソコンが数台置かれており、 何名かの上官お兄さんが暇つぶしによく何人かそこでごろごろしている。 一応ゆっくりも使用する事が可能だが、使用するためには許可が必要で使用時間にも 厳しい制限があり、一分でもオーバーすると厳しいお仕置きが待っている。 「ところでちぇん!!なんでぱそこんさんをつかっているの?」 れいむはちぇんに聞いた。 一方のちぇんはゆっくり専用のマウスを器用に使ってパソコンでいじっていた。 「まえね、うわさできんたんだけどね!!はんにんさんのさいしょのはんこうからげんざいの はんこうまでのどうがさんがこのさいとさんにあるんだよ!!」 「ゆぅ!!ほんとうなのそれ?」 「それをいまかくにんしているところなんだよ~、わかってね~」 ちぇんはURLを打ち込み、以前逮捕した変態お兄さんから聞きだしたパスワードをうちこんだ。 そして、サイトが開かれた 「…ゆ、ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉ!!わからないよぉぉぉぉぉ!!」 ちぇんはサイトを開いた瞬間いきなり悲鳴を上げた。 「どうした…のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「ごわいよっぉぉぉぉぉぉ!!」 三匹がビビるのも無理はない。開けたサイトは実はゆっくりの虐待映像を専門的に取り扱う 動画サイトだったのだ。 開けた瞬間から目玉を引き抜かれたれいむの顔をズームで出てきたら人間の子供でもびびる ひとしきり驚いて落ち着いた三匹はとりあえず動画を探すことにした。 「ゆぅぅぅ…こわかったよぉぉぉ…ゆ?わかるよ~、これなんだね~」 「はやくひらいてね!!」「はやくするんだぜ!!」 「ゆ!?5つあるよ~。これはさっきのじけんさんだからいいとしてどれからみるんだよ~」 「「いっちばんさいしょからだよ!!」」 「わかったよ~」 カチ 1と書かれた動画が再生された。 ありすは真っ暗闇に中で目を覚ました。 「ゆぅ!?まっくらなんてとかいはじゃないわね!!ちょっとおねえさん!! はやくあかりをつけなさい!!」 だが声が返ってくることはなく自分の声のみが跳ね返ってくる。 「だれもいないの!!とかいはのありすのためにあかりさんをはやくつけなさい!!」 その声に反応するかのように急に明かりが付いた。 「ゆぅ!まぶしいわ!!…ゆぅ?ここはどこ?」 そこは荒れ果てたバスルームであった。 所々タイルがはがれ、風呂の中にはとてもゆっくりできないような液体が入っていた。 そして四角い時計のような物と小型のテレビ、そして四角い箱が置いてあった。 外に出るための扉があったが、鍵がかけられており扉の隙間をふさぐかの様にタオルが 隙間に敷き詰められてした。 「うつくしいありすをこんなところにつれてくるなんてなんていなかものなのかしら!!ゆぅ!?」 突如テレビが付いた。そこに映し出された人物はやはりれいむの皮を被っていた。 『ハローありす。ゲームをしよう』 「ありすをこんなところにつれてきたいなかものはあなたね!!このいなかもの!!」 『ありす、お前は飼いゆっくりの立場を悪用し近隣に住んでいる罪のない飼いゆっくりを犯し殺し その罪を野良ゆっくりに押しつけた。今回はその性欲の強さと頭の回転の良さをテストさせてもらう』 「なにいっているのぉぉ!!ありすはきんばっちなのよぉぉぉ!!かとうなぎんばっちですっきりーして なにがいけないのぉぉぉ!!ばかなのぉぉぉ!!しぬのぉぉぉ!!」 ありすが叫んでいると時計と思われた四角く板に3:00の文字が浮かんだ 『この映像が終わった時からそこの風呂の水道から水があふれ出てくる。 約3:00分程で風呂の水があふれ、お前に水がかかるようになる。 さらに二分でお前の身長分の高さになる。まあその前にお前は解けて死ぬ事になるだろうがな。 あの水はお前が犯し殺したゆっくりを沈めたものだ、お前にとってはとてもゆっくりできない 臭いだろうがな。クックックック。 止めたければそこに転がっている箱の穴に水以外の物を入れ箱の中にあるリモコンを壊すことだ。 間違っても水を入れない事だ。入れた瞬間水の勢いがさらに上がるようちょっとした細工をさせてもらった。』 「ちょっとまちなさいぃぃぃ!!おみずさんいがいでなにがあるっていうのぉぉぉぉ!!」 『では健闘を祈る』ブチン!! ピ!ザァァァァァァ!! 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 テレビが切れたと同時に水道が開き、水が一気に風呂へ流れ込んだ。 「いやぁぁぁぁ!!そ、そうだわ!!じゃぐちさんがどこかにあるはずだわ!!」 お姉さんとの思い出で蛇口の存在を思い出したありすは風呂の淵に上り、必死に蛇口を探す だが、蛇口は破壊されており回せなくなっていた。 「いやぁぁぁぁ!!じゃぐちさんがないわぁぁぁぁぁ!!あのはこさんのなかにおみずさん いがいになにをいれればいいのよぉぉぉぉぉ!!」 ありすは叫んだ。だが叫んで答えが返ってくるならだれでもやる。 そしてひたすら叫び続けて残り2:00になったその時であった。 穴の大きさを見てありすに閃きが走った。 「ゆ!?…あったわ!おみずさんいがいのもの!! でも…でぼぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ありすはひたすらためらった、これはありすのあいでんてぃてぃ!! これはありすのしんぼるぅぅぅぅぅぅ!!とかいはのあがじぃぃぃぃぃ!! ひたすら葛藤したが残り1:30になったところでやはり命が大事という事で観念し 箱に向かってぺにぺにをつっこんだ 「ゆぐぅ…やっぱりありすのかたちにあわぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!! べにべにが!べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 そう、ありすは自分の中身で中のリモコンをショートさせる事を閃いたのだ。 穴の中には様々なコードが絡み合っており、その奥にリモコンがあった。 少しこの装置について説明すると、この穴からリモコンの間にはピアノ線が張られており、 ここにぺにぺにを挿入するとぺにぺにがバラバラに引き裂かれるのだ。 そのピアノ線の下に受け皿のような物が置かれており、ここにありすの中身がある程度入る 事によって装置が止まるように作られていた。 だがその量はありすの弾10発分であり、標準ゆっくりの体重の6分の1である。 かなりの量が必要であるのは間違いない。 「いだいぃぃぃぃぃぃ!!ながみがででるぅぅぅぅぅぅ!!」 ありすはぺにぺにから溢れるカスタードの痛みに必死に耐えつつ挿入し続けた。 それしか助かる道はないからだ。 残り30秒 「ゆぅ…まだなの!?」 ありすは出カスタードの痛みに耐えつつ、まだ満たされない事に苛立っていた。 だがありすは知らなかった。犯人はどれくらいで満たされるかを近くにいたレイパーありすを 使って時間を測ったのだが約2:00かかったのだ。つまりありすは決断するのが遅すぎたのだ。 そんなことも知らない内に時間は残り10秒になっていた。 「まだなのぉぉぉぉ!?まだなのぉぉぉぉぉぉ!?」 もう大分減っており、フラフラになっているはずなのだがアリスは叫ぶ。 だが、時は無情に経っていく… 残り5秒… 「いやぁぁぁぁぁぁ!!はやくぅぅぅぅぅ!!かやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 3秒… 「おねえさぁぁぁぁぁん!!しょうじきにいうわぁぁぁぁぁぁ!!ありずはのdpじょpv」 2秒… 「うhdhbふぃうひsvbhふぉい」 1秒… 「うhふいsgvbfykしょ」 0秒… サー 「hびdhs…いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがあふれてきたぁぁぁぁぁ!!」 ありすは挿入していた穴から見るも無残なぺにぺにを引き抜き、 必死にドアに体当たりを始めた。 「あげなざい!!あげなざいぃぃぃぃ!!うづぐじいありずをごごからだじなざいぃぃぃぃ!!」 ありすは狂ったかのように体当たりをするも鍵が開くことはなかった。 アリスがそうこうしている内に水があの穴の中に侵入し、装置が発動してしまった。 ピ!!ザァァァァァ 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずざんのりょうがぁぁぁぁぁ!!」 それからは早かった。 ペニペニの傷口から中へ水が浸入していき、ありすは通常の二倍の速さで溶けて行った。 それに反比例するよう扉に噛みついたり、体当たりする音は小さくなっていった。 黒くて甘そうな臭いがしそうな水に肌色の水が混じり、そして消えていった。 ちぇんはここで動画の停止ボタンを押した。 ちぇんは恐怖のあまり、半泣きの状態でしーしーを漏らし。残りの二匹は途中から ぺにぺにをおさげやもみ上げで必死に押さえていた。 「ぼわいよぉぉぉぉぉ!!」 「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉ!!」「いやぁぁぁぁぁぁ!!」 停止ボタンを押したその瞬間から三匹は絶叫を挙げた。 横で別の動画サイトを見てにっこにこしていた別の上官お兄さんは一瞬三匹を睨んだ。 「ゆぅぅぅぅ…わかるよぉぉぉ、したいさんはなかったんだよ~」 「こんなのがまだ3つもあるのぉぉぉぉ!!」「やだぁぁぁぁ!!」 「でもこれをみないとはんにんさんのてがかりがないかもしれないんだよ~わかってね~」 「ゆぅぅぅぅ…」「おしおきはいやだおしおきはいやだおしおきはいやだ」 ちぇんはおそるおそる2をクリックした。 「おにいさぁぁぁぁぁん!!どこぉぉぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!」 てんこが目覚めるとてんこはお兄さんの名前を呼んだ。 「おにいさぁぁぁぁん…てんこはここにいるんだよぉぉぉ!!」 だが返事は来ない。少し冷静になったてんこは辺りを見回してきた。 周りはワイヤーで囲まれており、目の前にはカミソリワイヤーが張り巡らされ、 その奥にスイッチがおかれていた。 横の方にはテレビとタイマーが置かれていた。 「ここどこぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁん!!てんこさびしいよぉぉぉぉ!!」 てんこが叫んだその時であった。 ザ…ザァァァァァ テレビが付いた。 そこにはまたれいむの皮を被った男が映っていた。 「だれ?おにいさんのおともだち?」 てんこはそう尋ねるが返事は来なかった。 『ハローてんこ。ゲームをしよう』 「おにいさぁぁぁぁん!!ごのひとごわいぃぃぃぃぃ!!」 てんこは泣きだした。 『てんこ。お前はお兄さんの気を引くために水道をいじったり、花壇を荒らしたりした。 それだけならまだかわいいぐらいだ。だがお前はさらにお兄さんの気を引こうとナイフで 手首を切ったりするなどして自分の体に傷を付けた。お前は自分を全く大切にしていない。 今回は自分を大切にする事を今回学んでもらう。』 「おにいさぁぁぁぁん!!おにいさぁぁぁぁん!!」 『この部屋は完全に密閉状態であり、どこにも出口がない。 だがこの奥にあるスイッチを押せば扉が開き、お前はお家に帰れる。 だがそんなことではここでいつまでも泣きわめいていそうだ。よってタイムリミットを設けた。』 この言葉と同時に時計に5:00の時間が浮かんできた。 『この映像が終了してから五分後にはこの部屋に毒ガスが充満する どんなゆっくりでもすぐにころりと死ぬ。クックックック。 大好きなお兄さんにも会えなくなるぞ』 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おにいさんにあいたいぃぃぃぃぃ!!」 『どんなに泣き叫んでも助けは来ないぞ。ではお兄さんにまた会えるようにがんばることだ。』 ブチン!!ピ!ピ! タイマーが作動した。 「いやぁぁぁぁぁあ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!てんこをむかえにきてぇぇぇぇぇ!! いいこになるからむかえにきてぇぇぇぇ!!」 てんこはひたすら泣き叫ぶだけであった。 「もうわるいことしません!!おにいさんにうしろからだきつきません!! おにいさんのごほんをどこかにかくしたりしません!!おにいさんにあさのちゅっちゅをしません!! おにいさんのぽんぽんさんにいきおいよくとびこみません!! おにいさんのふとんにかってにもぐりこみません!!」 今までやってお兄さんにやってきた悪事の数々を懺悔しても時間は無情に過ぎていく。 「おにいさん…おにいさん…」 ついにその場で丸くなってしまった。 だが残り3分程になったその時であった。 「ゆぐ…ゆぐぅ…」 半泣きの顔を手で覆い、目をこすりながらてんこは立ち上がった。 「おにいさんにあいたいよぉぉぉ、おにいさん…」 そしてゆっくりとした足取りであったがてんこはカミソリワイヤーに近づいて行った。 そして出来る限り通り抜けられそうな所を見つけると足を器用にくぐらせ、 一歩一歩確かめるように進んでいった。 だが、あくまでぎりぎり通り抜けられそうな所なだけであって、通るたびに カミソリが体を切り刻んでいった。 「いたい…いたいよぉぉ…おにいさぁぁぁぁん!!」 一歩歩くたびにスカートや足に傷が付いていき、頭をくぐらせるようにしようとすると 頭を少し切ってしまった。 残り時間1:30の所でようやく半分の所まで来たが、てんこの体は切り傷だらけになっていた。 「おにいさぁぁぁん…あいたいよぉぉ…おにいさぁぁぁん…」 もうてんこは大好きなお兄さんともう一度会いたいがための執念だけで進んでいた。 だが、執念の力だけでは体が思うように動かないらしくその歩みは先に比べて非常に遅くなっていた。 残り時間20秒の所でてんこはついに歩みを止めてしまった。 「おにいさん…おにいさん…」 その場で唯立ち尽くし、ただただおにいさんと呟いていた。 だが、変化が起こった。残り十秒のテンカウントが始まった所からだ。 10… 「おにいさん…おにいさぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」 もうお兄さんの顔のフラッシュバックが起こったのかてんこがやけくそになって 一気にかけぬけようとした。 もうどうなろうがしったことじゃない、お兄さんとさよならしたくない!! その一念がてんこを動かしていた。 5… 「いやだぁぁぁぁ!!ざよならじだぐないぃぃぃぃ!!」 3… 「もっとちゅっちゅしたいぃぃぃぃ!!だきだきしたいぃぃぃぃぃぃ!!」 2… 「あいたいぃぃぃぃぃ!!あいたいぃぃぃぃぃ!!」 1… 「おにいさぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 0… てんこは残り一秒の所で手をぐっと伸ばした。 そしてその場でたおれこんだ。もう体が痛みのあまりに一歩も動けないんだろう。 時計のカウントは残り一秒で止まっていた。 ザ…ザザァァァァ… テレビが再びついた 『コングラッチュレイション。てんこ おまえのお兄さんへの愛しかと見届けた。これでお前は自分の大切さが分かっただろう。 自分の生を大切にし、お兄さんとも今後とも仲良く過ごすといい』 「これで…おにいさんに…あえるよ…」 ザァァァァ… てんこの意識はテレビが消えるのと同時に消えた。 ちぇんはここで停止ボタンを押した。 「すごいよ~あいのちからなんだねぇぇぇ!!」 「ううぅぅ、れいむとちゅうでないちゃったよ!!」「あとであのてんこにおいわいにいこうね!!」 「あのてんことはちぇんはおはなししたけどずっとおにいさんは?ときいてたよ!!」 どうやらこのちぇんはこのてんこと事件後にあったそうだ。 この映像の後にゆーさつに保護され、てんこはお兄さんと再開したそうだ。 再開した時にはちぇんはいなかったそうだがちぇんの上官お兄さんはその現場に立ち会っていたそうだ。 なんでもひたすらお兄さんに抱きついて泣きながらす~りす~りしていたそうだ。 見ているこっちが恥ずかしくなったと言っていた。 隣でパソコンをAVを見ていた別の上官お兄さんは今見ている微笑ましい内容ににっこにこしていた。 特にあの滑り込みがかわいらしいとばかりに何度も同じ物を見ていた。 「それじゃあみっつめにいくよ~!!ここからさらにたちがわるくなっているんだよ~」 ちぇんは三つめをクリックした。 3・4が長くなりそうなのでここで一旦停止!! あとがき 今書いている物がただいま行き詰っているので先にこっちを終わらせます。 後作者名ですが…どっちもいまいちだと思いましたのでブレあきと名乗らせてもらいます。 それに今後出る私の作品が多分いろいろな物がブレていると思うので…たはははは 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 621 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ 序章 ふたば系ゆっくりいじめ 914 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半 ふたば系ゆっくりいじめ 1047 ゆっくりの進化 一 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 1066 ゆっくりの進化 一 後半 ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ありすはともかく、胴付きてんこはお兄さんと話し合えば問題ないレベルじゃない? 犯人の基準がわからにゃいよ~? -- 2018-01-26 17 08 07 てんこにすりすりしてもr「HENNTAI」どぼじでぞんなごどいうのおおおおお」 -- 2010-12-12 22 00 54 フヒヒwwwてんこかわいいですwww -- 2010-06-17 03 47 39
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3153.html
昔々、幻想郷に虐待お兄さんがおりました。お兄さんは通常種も、希少種も、ノーマル も、ゲスも、ドスも平等に虐待しました。胴つきは胴つきを活かす画期的な方法で、ぺに まむつきぺにまむを持って産まれたことをゆっくり後悔する残虐な手法で、うんしーを出 すゆっくりは出さないゆっくりには出来ない手段で虐待されました。そうしてありとあら ゆる虐待の果てに、お兄さんは幸せに天寿を全うしました。縁側でひなたぼっこをしてい たお兄さんが最期に考えていたことは、自分が死んだら、蔵のゆっくりどもは誰が虐待す するのだろう、ということでした。後日孫が蔵をあけたときには、うずたかく積み上がっ た透明な箱の中、ゆっくりは家族でお互いを喰らいあって全滅していましたがそれは関係 ありません。 「貴方は生前ゆっくりを虐待しすぎた」 「いいえ閻魔様。私が犯した罪は、食べ物を粗末にしたことだけです」 「自覚してなおゆっくりを虐待した貴方の罪は重い。食べ物を粗末にし続けた貴方には、 餓鬼道が相応しい」 こうしてお兄さんは地獄へ行きました。罪業の都合で食べ物は全て口に入る前に燃え尽 きてしまう設定なので、空腹と喉の渇きがお兄さんを苛むとかそんな感じです。ですが、 地獄には大量のゆっくりがいます。今回は話の都合で、ゆっくりは魂のある食べ物という 設定なのです。前述の通り、餓鬼なので施餓鬼によらない食べ物は食べられません。その お兄さんがゆっくりを食べようとすれば…… 「ゔわ゙あ゙あ゙あ゙!」 地獄送りゆっくりも燃え尽きるまでバーニング。塵も残りませんが、罪業尽きるまでゆっ くりは全員強制地獄コンティニュー。ただゆっくりを燃やして楽しむのは3,760匹ほどで 飽きたお兄さん、今度は口に近づけて着火したら即座に放し、火が消えたらまた近づけ、 着火消火で楽しむことにしました。地獄の中の人も忙しいので、フェイントにひっかかっ て燃やし尽くしてしまうことも希によくありましたが、見事なフェイントと感心はします がどこも問題ありませんでした。プロの獄卒もドン引きの虐待美技でお兄さんはゆっくり を虐待し続けたお兄さんは、道具無しでできるおよそ76,000通りのテクニックを使い切っ たあたりで、ぴたりと虐待をやめました。それもそのはず、地獄には定番の透明な箱もな ければ、共食いもさせられず、傷つけたところでゆっくりは飾りごとコンティニューして しまうので、継続プレイが楽しめなかったのです。血の池地獄や熱湯釜茹でエリアへは、 ただの一餓鬼にすぎないお兄さんは関係ないので近づくことさえ許されません。 「大変です! 地獄で巨大な悟りエネルギーが発生しています!」 「自力で解脱しようというの?!」 「……こうして、新たな虐待を求め、輪廻を突き破った虐待お兄さんには、敬意をもって Sirの称号が送られました。めでたしめでたし」 「む゙ぎゅう゛う゛! ちっともめでたくない゙ぃ゙!」 「それ以降、Sir.御多部名斎の尊名を唱えるととってもゆっくりできるという伝承が」 「さー、おたべなさい……ゆ゙っ!?」 めでたしめでたし
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/741.html
注意点 虐待成分皆無 東方キャラ登場 中二設定並びに俺設定満載 祟り神後篇の続きとなります 以上の事を踏まえて、それでもOKの方はゆっくりしていってね!! 「とりあえず、言っておきたい事がある。お前、変わったさなえが来たって言ったよな」 「そうだね、お兄さん」 隣にいる片目のドスに、牧場主は一応確認を取った。 とりあえず、現状を理解するうえで、事実確認をしっかりしないといけなかった。 「まぁ、あれだ…ゆるさなえ、常識に囚われないさなえは、まだ良しだ。髪の毛が蛇って、どこのゴルゴン三姉妹ですかなさなえも、まあ、許容範囲内だ」 「…ありがとうね、お兄さん」 「だけど、あれは、どう見ても…」 そして、牧場主は遠い目をしながら、群れのゆっくり達と一緒にいるさなえを指さした。 いたって上半身と頭部は普通の胴付きさなえだった―――下半身は蛇で、両腕は数百の蛇が寄り集まったものという、異形の胴付きさなえであることを除けばだが。 「どうみても、クリ―チャ―或いは、モンスターです。ありがとうございました」 ひとまず現実を受け入れた牧場主は、現実逃避の為に回れ右をして帰りたくなった。 ゆっくり進化論 ―――永遠亭:ゆっくり研究室 「だ、だぢゅ、げで…お、に、いぢゃん…」 「いぢゃい…ゆっぐ、ゆっぐ、ゆっぐぐぐぐぐっぐ…」 「ぎゅぎゅぎゅgyぐgyぐっぎゅっぐ…」 辛うじて残された黒髪と顔の一部分かられいむらしきものと判別できる無数のコードにつながれた赤ゆっくり、無数のカメムシのような昆虫に集られ、オレンジジュースの点滴で強制延命されるまりさ、全身に、赤やら黒の黴がこびり付き、焦点の定まらない瞳であたりを見渡そうとするぱちゅりーなどなど…永遠亭のゆっくり研究室で、行われた実験の惨状を証明するかのように、まともな姿をしたゆっくりなど一匹もいない。 牧場主は検査のためとはいえ、ミシャグジさなえをここに連れてきた<牧場主>は苦笑するしかなかった。 「待たせたわね。検査結果が出たわ」 とそんな事を考えていたら、この研究室の主であり、月の頭脳と称される八意永琳が検査結果を記した書類を持って、待合室に入ってきた。 そして、牧場主と対面するように座った永琳は、検査結果を伝えた。 「結論から、言わせてもらおうわ―――ミシャグジさなえは、すでにゆっくりという種族からはずれかかっているわ。」 まあ、あの姿からしてゆっくりじゃなかったので、ある意味、予想通りの回答だが、それだけじゃないだろうと、牧場主は、話の続きを促した。 「そうね…まず、分かった事は、ミシャグジさなえが、ゆっくりに対する<世界の抑止力>であること。八雲紫にも話した通り、世界は、バランスを保つために、滅ぼす方向の力と、その対極の増やす方向の力を用意しているの。それをある世界では<抑止力>とよんでいるわ」 確か、ゆっくりを増やす方向の力の代表格がゆっくりの為のゆっくりである<ドスまりさ>だったんだなと、牧場主は言った。 「ええ。そして、その対極にあるのが、ミシャグジさなえという世界の<抑止力>なの。自滅さえ顧みず、ただゆっくりできるというあいまいな理由で、際限なく増え続けるゆっくり―――特に普通種を殺戮するための<抑止力>。もっとも、ミシャグジさなえについては、それだけじゃないんだけど」 永琳の言葉に、そうだろうなと、牧場主は頷いた。 確かに、ミシャグジさなえの姿形は、通常のゆっくりからかけ離れた姿をしているし、戦闘能力については、ゆっくりの守護者であるドスまりさを殴殺するほどの力を持ち、<抑止力>としては充分機能しているといえるだろう。 だが、ミシャグジさなえがゆっくりに対する<抑止力>であるというだけでは、あのような異形の姿になるには、説明が使ない点がある。 「ミシャグジさなえが、あの姿に進化した真の理由―――それは、ゆっくりに関する進化が深くかかわっているわ」 そう言い切った永琳は、棚に仕舞ってあるファイルの中から、<ゆっくりの進化論>なるファイル名が銘打ったものを、牧場主の前に出した。 差し出されたファイルを見た牧場主だったが、ややあって怪訝な表情を浮かべて、永琳を見た。 「…これまでの研究で、ゆっくりの進化には、ゆっくり自身の渇望或いは願望が深くかかわっている事が判明し、その進化も大きく三段階に分けられるわ。まず、第一段階<ゆん動>―――これは、そのゆっくりが抱いた願望による身体能力や知能の向上や体の肥大化による進化のこと。普通種でいうなら、群れのリーダーであるまりさやぱちゅりーのような<皆でゆっくりしたい>という願望で進化したリーダーゆっくりといったところね。逆に、でいぶ、レイパー、ゲスまりさと言った<他者を押しのけてもゆっくりしたい>という願望により進化したゲスゆっくりが該当するわ。希少種なら、ドMてんこ、ゆるさなえかしらね。この段階なら、並のゆっくり相手なら負ける事はないわ。ただし、れみりゃやふらんの捕食種には敵わないし、なにより、この状態のゆっくりは、感情や本能、中途半端な知能に振り回されて、暴走や自滅の危険性が高いわ」 なるほど、それで大概のゲスは自滅するのかと、クレイモア・ユンに、副隊長として所属していたころの経験から牧場主は納得するように呟きつつ、資料の続きに目を通し始めた。 「次に、第二段階<ゆん成>―――そのゆっくりの<願望>が進化の中で、さらなる巨大化、身体部分の変化、或いは特殊能力の具現化をしたものよ。具体的には、<もっと皆をゆっくりさせたい>という願望が進化を促し、巨大な体とドススパーク、そして、周りのゆっくりや生物を強制的にゆっくりさせるドスオーラなどの特殊能力を持つようになったドスまりさや、<より行動範囲を広げたい>という願望をもったゆっくりが進化した胴付きゆっくり全般。そして、抑止力としての作用と<全てのゆっくりを逃さず、追いつめ、殺す>という願望を持ったゆるさなえが進化したミシャグジさなえなどが該当するわね」 道理で、蛇腹とか髪の毛が蛇の触手とか、蛇の要素を取り込んだ姿をしているはずだと、牧場主は思った。 さなえの原型である東風谷早苗は、守矢神社にいる祟り神<ミシャグジ様>を統括する神様に仕えているのだ。 ミシャグジ様は蛇の神様―――故に、ミシャグジさなえもその辺の影響を受けて、あのような姿へと進化したのだろう。 「そして、第三段階<ゆん造>。そのゆっくりの願望をルールとし、現実世界の法則を無視し、そのゆっくりの願望に、都合のいい進化を自分の中に作り出す進化というものかしら。この段階に進化したゆっくりは、既にゆっくりという種から外れ、その力も<ゆん成>のゆっくりに比べて、桁違いの力を持ち、ドスは当然のこと、人間はおろか、低級妖怪でさえ、返り討ちにする力を秘めているわ。もっとも、幻想郷内で確認されているのは、<群れをなすもの>リグオン、<速さを極めしもの>きわめ丸、そして、<ドスを殺すもの>ミシャグジさなえの3匹しかいないわ」 3匹でも充分だよ、どんなクリ―チャ―だよと、呆れる牧場主であったが、ふとある事が、疑問に浮かんだ。 ―――第二段階の<ゆん成>に進化した普通種の少なすぎることと、第三段階の<ゆん造>に進化した普通種がいないことに。 ゆっくりは脆弱な生き物であるが、普通種の場合、出鱈目ともいえる繁殖力で、絶滅寸前に追いやられるたびに、失った分を取り戻すかの如く数を増やしている。 つまり、普通種の総体数だけ見るなら、<ゆん成>まで進化した普通種や、<ゆん造>に進化した普通種がいてもおかしくない筈なのだ。 しかし、実際には、第二段階の<ゆん成>に当たる胴付きゆっくりやドスまりさの数は少ないし、<ゆん造>に進化した普通種はいないに等しい。 ゆっくりする事を至上の目的とする普通種がなぜ、より良いゆっくりができるはずの進化しないのか。 「ええ、良い質問ね。これは、私も、この仮説を考える中で、ぶつかった問題なのよ。より良いゆっくりを求めるなら、<ゆん成>や<ゆん造>に進化した方がいいはずなのに、もっともゆっくりを望んでいるはずの普通種達がなぜ、進化をしないで、饅頭ボディに固執するのか?なぜ、より良いゆっくりをもとめて、進化した胴付きゆっくりをゆっくりできないゆっくりだとするのか?その疑問の答えになったのは、逆転の発想だったわ」 逆転の発想?―――どういうことか、首をひねりながら、思わずオウム返しのように聞き返した牧場主の言葉に、永琳は、問いを投げかけた。 「では、質問。<ゆん成>や<ゆん造>の段階に進化したゆっくり達は、充分にゆっくりできていたと思う?」 それは当然とゆっくりできていたんだろうと問い返そうとしたところで、牧場主は、ある事に気付いた。 進化を是とするのは、人間の考え方であり、ゆっくりの考え方に当てはめれば、まったく違う事に。 一般的に、進化とは、生物が、その環境への適応するための形態・機能・行動などの変化を差す―――すなわち、ゆっくり風に言えば、今の状態では、ゆっくりできないから、ゆっくりできるように自ら変わる事だ。 そして、ゆっくりにとっての価値基準は、いかにゆっくりできているかということだ。 この価値基準に当てはめるなら、<ゆん成>や<ゆん造>の段階に進化したゆっくりというのは、ゆっくりする為に、体の形を変えなければいけないほどゆっくりしていない―――ゆっくりできないゆっくりということになる。 これは、ゆっくりできていることに価値基準を置くゆっくりにとって忌むべきことであり、自分とは違うものに対し過剰に嫌悪し、ゆっくりというモノに執着する普通種であるならば、なおさらだ。 「そう、それこそが、普通種に<ゆん成>まで進化したものが少なく、<ゆん造>に進化したものがいない理由なの。当然よね…ゆっくりできないゆっくりになろうなんて、普通種達は考えない―――ゆっくりできているからこそのゆっくりなのだから。」 なんて、生物として致命的な愚かしさ―――そう付け加えた永琳に対し、牧場主は深いため息をついた。 普通種と称するゆっくり達は、常にゆっくりすることを目的としているが、そのゆっくりという概念こそが、普通種達を、劣等種としての位置づけに、縛りつける鎖となっているのは、皮肉としか言いようがない。 「まさに、ゆっくりの抱える業というものかしらね。そして、そのゆっくりという業に打ち勝った者だけが、さらなる段階に進化できる…ミシャグジさなえのようにね」 それこそ、普通種にとって無理な話だと、牧場主は諦めにも似た表情で苦笑した。 比較的、知能の高く、ゆっくりの本能に対し自制の強い希少種ならばともかく、中途半端な知性しか持たず、ゆっくりの本能を絶対視する普通種には、<ゆっくり>という業を打ち克つのは不可能に近い。 精々、体が大きくなるだけに留まる<ゆん動>か、まだ、ゆっくりとしての体型を残しているドスまりさのような<ゆん成>の段階がいいところだろう。 「無論、これは、あくまで仮説の段階でしかないわ。今後の研究で、ゆっくりの生態を調べていけば、さらに詳しい事が分かるはずよ。さて、ここからが本題なんだけど…ミシャグジさなえ、アレをうちで引き取りたんだけど、どうかしら?」 結局、永琳の申し出を断った牧場主は、ミシャグジさなえの検査を終え、一先ず、自宅に戻るべく、ミシャグジさなえと共に、帰り道を歩いていた。 とその途中、牧場主の後ろを歩いていたミシャグジさなえが、急に立ち止まった。 どうしたのか、と牧場主が尋ねると、ミシャグジさなえは不安そうな顔をして、ぽつりとぽつりとつぶやいた。 「その、良いんですか?私…こんなゆっくりしてない…悪いゆっくりなのに…」 悪いゆっくり―――永琳の報告書によれば、片目ドスの群れを襲うまで、ミシャグジさなえは、ただ何も考えず、感じず、息をするのと同じように普通種の群れを襲って、全滅させてきた。 そんな自分をどうして、受け入れてくれるのか、ミシャグジさなえは、疑問に思っているのだろう―――自分は幸せになんかなってはいけないと思いながら。 ―――まったく、この馬鹿さなえは何を考えているんだか。 だから、牧場主は、子供の頃世話になった養父の経営する孤児院の家訓を、ミシャグジさなえに…これから、身内になるであろうゆっくりに言ってやることにした。 ―――お前は、ここにいていいんだと、分からせる為に。 「お前が、どんな悪行をしようと、俺は、しったこちゃねぇよ。事情はどうあれ、最終的に、お前は、俺の身内を助けてくれた。だから、俺はその恩を全力で返さなきゃいけねぇんだ。<恩には報いを>―――うちの家訓だ。精々、ゆっくりしていってね、だ」 「…ありがとう…ゆっくりしていってね」 礼の言葉と一緒に、ボロボロと涙を流すミシャグジさなえ―――その蛇のような手を握りながら、牧場主は、夜の山道を養父と手をつないで歩いた子供の頃を思い出しつつ、帰り道を歩き始めた。 夕日が、山にゆっくりと沈みながら、二つの影が寄り添うように伸びていた。 胴付きゆっくりがなぜ、ゆっくりできないゆっくりとされる理由を考えたら、こうなった。 これが若さゆえの過ちというやつかと理解した・・・・。 by職あき